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  • 地域の活性化

裏起毛プルオーバーパーカー

通常価格 ¥26,400

(税込み)

送料 はチェックアウト時に計算されます。

カラー
サイズ

在庫残りわずか

サイズ/スペック

採 寸:S:着丈65.5cm 肩幅45.5cm 身巾54cm 袖口巾7.5cm
M:着丈67.5cm 肩幅47cm 身巾56cm 袖口巾8cm
L:着丈69.5cm 肩幅48.5cm 身巾58cm 袖口巾8.5cm
素 材:身生地綿85再生繊維(セルロース)15
原産国:日本
容 量:
重 量:S:650g、M:650g、L:650g

軽くて暖かい裏起毛のパーカーです。最大の特徴はフード部分の形状で、首回りの収まりが良く、ストレスのないよう設計しています。一度フードを整えればジャンプしても動きにくいように試作を繰り返しました。メーカーならではの着眼点で、崩れるフードによるストレスを解消したおすすめの定番アイテムです。 

担当バイヤーのひとこと

定番プルオーバーと思いきや、サンプル作成10回以上というこだわりモデル。どこがこだわりかと言えば「フードが崩れない」後ろに引っ張られないのだ。また、ジャケット、コートのインに着ても衿もとのもたつきがない、とにかく美しい。衿もとの立ち上がりはストールの役割も。パーカー好きな服好きには是非着てもらいたい。

フードが崩れないパーカー

「一般的なパーカーは、フードの重さで後ろに引っ張られて苦しい。引っ張られるストレスが無い商品が欲しい。」という社内での一言から始まったパーカーの開発。

重さを感じない、引っ張られないようにするために、肩にフードが乗るようにすればいいのでは?と紙のパターン製作から始めました。着用時にもっとも良いバランスの位置にフードが乗るように、素材に合わせたパターンを設計しながら、部分縫い、サンプル作成を重ねること約10回。

パタンナー自ら試着し、飛んだり跳ねたり。どうすればフードが後ろに引っ張られないのか、実験を重ね、たどり着いたのがIKIJIのパーカーです。

細部のこだわり

生地は、綿とリヨセル(ユーカリが原料の再生繊維)を使用したカシミヤのように柔らかくて滑らかな裏起毛をセレクト。肌触りが良く、ずっと触っていたくなる肉厚な生地です。リヨセルは肌にも地球にも優しいエコ素材です。 

フードは、肩に乗るように試作を重ね辿り着いた形です。フードの一部に芯を入れることで、台衿のような役割を果たします。そのため、ジャケットやコートの下に着てもフードがもたつかず、アウターの衿に沿う為、美しいシルエットを演出します。

脇は、リブを付けることで伸縮性を持たせ、着脱がしやすいようにしました。

肩は、「着崩れない、疲れない、動きやすい」を研究し、最適な着心地を検証した結果、肩の接ぎ(縫い目)が通常よりも後ろに。さらに、着用時のシルエットがすっきりと見える効果もあります。

ブランドストーリー

IKIJIは、江戸の町人文化と武士の精神が融合した下町・墨田で生まれたファクトリーブランド。江戸の“粋”と“心意気”を受け継ぐ職人たちが、現代のライフスタイルに合ったデザインと遊び心で高品質の商品を作り出しています。

【職人の卓越した技術】身に着けたときの着心地、シルエットの美しさ、手にしたときの質感を追及したIKIJIの商品は、一貫した考えのもと、各工程での職人の卓越した技術により生み出されています。

【素材へのこだわり】IKIJIのものづくりは、職人の厳しい目で糸・生地・革などの原料を選ぶところから始まります。商品によっては、糸の開発から独自に行っています。 職人が商品の完成を想像しながら素材の組み合わせを考え、細部までこだわって製品を作り上げています。

【伝統の街、東京墨田生まれ】様々な職人や芸術家が暮らし、歴史・伝統・文化が色濃く残る街東京・墨田。日本を代表する優れた工場で、江戸の文化を代表する「粋」の精神を現代に受け継いだ職人達がIKIJIブランドを生み出しています。

ロゴに込められた思い

「江戸で流行りの光琳梅を四弁にして目鼻をつければお多福面。甘酒飲ませれば、紅梅色。」という江戸の浮世絵師・山東京伝が考案した「面の皮梅」をモチーフにしているため、「IKIJIのロゴを身に着けるだけで幸運になる」という思いが込められています。

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