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遅くまでおせちの注文ができる「おそち」。第一弾は12月13日~

遅くまでおせちの注文ができる「おそち」。第一弾は12月13日~


*あうん百科店編集部 eriko のつぶやき…
「おせち料理の具材が持つ意味、調べてみよーっと!

 ※「具材が持つ意味について」一部ですが文末に載せています(^^♪

 


おせちは確実な年末配送が求められるため12月中旬から注文受付を終える店・企業が増えていきます。ロスゼロは締切後の余剰を防ぐため「おそち」として12月13日から老舗日本料理おせちの販売を割引価格で開始。提供企業と協力して12月25日までの注文を年内お届け可能とします。


「おそち」販売背景

おせちは品数が多く、時間と手間もかかることから、メニュー決定や材料確保など早ければ夏に準備を開始する企業も。しかし年ごとに受注にバラつきがあり、販売予測をして生産数を柔軟にコントロールすることが難しいとされています。さらに配送が集中する年末に向けての準備もあるため、12月半ばで受付を終了せざるを得ない状況であり、結果としてロスが出ることがあります。

そこでロスゼロは提供企業と協力し、「おそち」としてぎりぎりまで販売することでロスの発生を未然に防ぎます。おトクで購入できるだけでなく年内お届けが可能なので、高級老舗日本料理おせちをおうちでゆっくり楽しみ、贅沢な時間を過ごしていただけます。


おそち概要

第一弾:老舗の日本料理屋の高級おせち二種類。豪華でボリューム満点

販売開始日:12月13日15時~。

会員限定販売のため、おせちの内容や価格を見るには会員登録が必要です。

価格:定価の半額程度

おそち販売ページ:ロスゼロHPにて「おそち」で検索。(13日午後~検索可能)

https://losszero.jp/

注文受付締切:12月25日(数に限りがあるため早期終了の可能性あり)

お届け時期:年内お届け可能 .12月30日もしくは31日

※「おそち」はロスゼロの登録商標です。

※今回は第一弾として、お正月前に余剰になるおせちを販売します。

今後第二・第三弾として、他メーカーのおせちを扱う可能性もありますが、各社タイミングが異なるため、詳細は未定です。なお2021年以降のロスゼロ実績では、お正月前・お正月明けともに複数種類のおせちを扱っています。


作り手と食べ手、ロスゼロが目指すWin-Win-Win。環境にもGood。

作り手   

・受注終了が迫る(もしくは終了した)おせちは、本来何の問題もなく食べられるもの。思いを込めて作ったおせちを、最後まで誰かに届けたい。

・廃棄コストもかからないため経済的なプラスが見込める。

消費者

12月後半までおせち注文が可能であり、価格も非常におトク。社会貢献につながる購買行動は、新年の福招きにもなる。

ロスゼロ

作り手と食べ手をつなぐ、エシカル消費を提案。CO2削減量を消費者に可視化。

環境

食品ロスを削減することで、廃棄による環境負担が減る。


ロスゼロ概要

2018年、作り手と食べ手をつなぐプラットフォーム「ロスゼロ」を開始。製造や流通で行き場を失った余剰・規格外品を消費者につなぐサブスクリプション「ロスゼロ不定期便」や、Co2削減量の可視化、EC、未利用の原材料を活かすアップサイクル食品開発、講演など、資源循環社会の実現を目指します。

代表者:代表取締役 文美月

事業開始:2018年4月

住所:大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F

資本金:(資本準備金含む) 6,000万円

公式HP:: https://www.losszero.jp/


「おせち料理の具材が持つ意味」について(一部)
数の子:ニシンの卵であることから「子宝に恵まれる」、黒豆:名前から「まめに働く」、かまぼこ:紅色は「めでたい」や「魔除け」・白色は「清浄」や「神聖」、伊達巻:巻物のような形をしていることから「学問成就」「知恵が増える」、昆布巻:「喜ぶ」の語呂合わせや養老昆布と書いて「不老長寿」・昆布を子生と書いて「子孫繁栄」、栗きんとん:金団と書くことから「金運上昇」・栗は勝栗と言われることから「勝負強い一年になる」、ぶり:出世魚の代表格であるぶりは「立身出世」、えび:曲がった胴体と長いひげから「長寿」・甲殻類は脱皮を繰り返すことから「成長や発展」、筑前煮(にんじん・れんこん・こんにゃく):「ん」がつくことから「運」がつく・たくさんの穴が開いたれんこんは「未来が開かれる」・手綱の形に結ったこんにゃくは「良縁が結ばれる」、しいたけ:戦場の陣笠に似ていることから「元気・壮健」

おもしろいですね♪他にも意味を持つ具材がたくさんあります。ぜひ調べてみてください(*>▽<*)

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