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約20年の微生物研究から誕生!室内で生ごみを堆肥(土の栄養)に変える機械式コンポスト

約20年の微生物研究から誕生!室内で生ごみを堆肥(土の栄養)に変える機械式コンポスト

日本のごみのリサイクル率は19.9%と先進国において最低レベルで、生ごみの焼却率も76.9%と先進国の中では非常識な水準(※1)。また、ごみの処理にかかる費用は2兆円を超え各地方自治体の大きな課題となっている。

このような状況の中で、株式会社TVQ九州放送は、微生物の力で生ごみを分解し、安全な堆肥を作るバイオ式の生ごみ処理機「Barimi(バリミ)」の販売を通じて、持続的で循環型の社会に変えていこうとしている。

※1 環境省 一般廃棄物処理事業実態の調査の結果(令和3年度)について


Barimiは、約20年に亘る微生物研究で生まれた独自の微生物基材を使用した「家庭用生ごみ処理機」。紫外線と熱処理によるハイブリッド防臭装置を搭載しているので、匂いや雑菌の繁殖が気になりにくい設計。
4人家族の平均で1日に出る生ごみの量は約1kgと言われており、Barimiは1日に1.2kgの生ごみが処理が可能。投入からわずか24時間で堆肥に変化(※2)するため、手軽に堆肥で有機栽培を楽しむことができる。

※2 繊維質の多い物などは分解に時間が掛かることがあります。

■Barimiの使い方

・Step1:本体に付属の微生物基材と水300ccを入れ、運転開始します。
・Step2:運転開始から24時間置いた後、生ごみを入れます。
・Step3:1日経つと生ごみのほとんどを水(水蒸気)と二酸化炭素に分解。
・Step4:時間の経過と共に本体内の堆肥が増えていくので、年に2~4回程度取り出して堆肥として利用できる(取り出す際に使えるスコップも付属)。

このサイクルを続けていくことでオリジナルの堆肥を作り続けていくことができる。


■助成金の適用によりお買い求めやすく(※)
各自治体では生ごみ処理機購入に助成金を支給し普及させる活動を実施。Barimiの購入にも補助金が適用され、お買い求めやすくなっています。
※助成金の有無、金額、助成比率は自治体により異なります。
※予算上限に達し終了している場合や、助成金額が変更している場合があります。

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