バターのいとこから生まれた人気のラスクに、待望の新フレーバー
2023.12.27
株式会社GOOD NEWSと、森林を活かしたジャージー牛の放牧やその濃厚な牛乳で高い評価を得る「森林ノ牧場」が共同開発した栃木県・那須発の話題の新銘菓「バターのいとこ」から生まれた人気のお菓子『いとこのラスク』に、シリーズ待望の数量限定フレーバー「抹茶」が新登場!
“素材の恵みを余すことなく食べてもらいたい”という、作り手の想いから誕生した『いとこのラスク』は、バターのいとこのおいしい生地の切れ端を再利用したお菓子。クッキーのように食べやすく、ザクザクとした新食感で直営店でも人気の商品です。
今回は、スペシャルな新フレーバー「抹茶」とともに、これからのギフトシーズンにぴったりのホルダーセットも新発売。サステナブルなだけでなく、みんなで食べればついつい手も“話”も弾む、おいしいうれしいラスクをぜひご賞味ください。
■発売以来初となる、ファン熱望の新フレーバー「いとこのラスク 抹茶」
今月発売したばかりの「バターのいとこ 宇治金時」味の生地の風味をそのままに、こんがりと焼き上げたラスクがついに新登場。苦味が少なくまろやかな抹茶の特徴を活かした、食べれば食べるほど上品な香りが口いっぱいに広がる、贅沢な新フレーバー。生地にはバターのいとこと同様、日本三大銘茶ともされる京都・宇治にある「丸久小山園」の宇治抹茶を使用。品質にこだわり抜いた抹茶は、300年以上もの間絶やすことなく、その伝統を引き継ぎ続ける老舗ならではの豊かな旨味と風味が特徴です。
【商品詳細】
商品名:いとこのラスク 抹茶
価格:756円(税抜700円)
【販売店舗】※下記、店舗にて数量限定で先行発売中。
・バターのいとこ 那須本店
・チャウス
・いとこのラスク POP-UP STORE @羽田空港第1ターミナル(期間限定ショップ)
※その他店舗では、2024年1月以降に順次発売開始。詳細は、バターのいとこInstagram(@butter_no_itoko)をチェック!
■そのまま渡せる!いとこのラスク ホルダーセットが誕生
帰省のお土産やちょっとしたプレゼントなど、これからの季節にぴったりのドリンクホルダーならぬラスクホルダーセット。いとこのラスクのパッケージがまるごと反映されたキュートなデザインで、そのまま渡すことも出来るギフトにうれしいスペシャルな商品です。
【商品詳細】
商品名:いとこのラスク ホルダーセット(2個入り)
価格:1,620円(税抜1,500円)
種類:バターシュガー×バターシュガー/バターシュガー×チョコ/バターシュガー×抹茶
※店舗によって、組み合わせが異なります。
【販売店舗】
・バターのいとこ 直営店舗
・GOOD NEWS TOKYO、GOOD NEWS OSAKA、 GOOD NEWS HOKKAIDO(12/21OPENより順次発売)
・チャウス
※その他のお取り扱い店舗は、バターのいとこInstagram(@butter_no_itoko)をチェック!
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■素材の恵みを余すことなく!「いとこのラスク」のひみつ
バターのいとこをつくる時に出る、おいしい生地の切れ端をこんがりと焼き上げたお菓子「いとこのラスク」。“素材の恵みを余すことなく食べてもらいたい”という、作り手の想いが込められて誕生しました。クッキーのように食べやすく、ザクザクした食感とちょっぴりビターなやみつきの味わいに、一度食べ始めると止まらなくなること間違いなし!グラノーラのように牛乳やアイスクリームと合わせて、食べるのもおすすめです。
■みんながうれしくなる“三方良し”のお菓子「バターのいとこ」って?
“ふわっ、シャリッ、とろっ”の3つの食感が楽しい「バターのいとこ」は、酪農王国でもある栃木県・那須で牧場を営む酪農家たちの愛情が詰まったおいしい牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれるものの、安価に販売されてしまう「スキムミルク」の価値を高めるために誕生したお菓子。パティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏と仲村和浩氏監修の元、フランスの地方菓子「ゴーフレット」をベースに、バターがふわっと香り、やわらかな生地でスキムミルクのミルクジャムを挟んだ、新感覚なスイーツになっています。
おいしいお土産としてたくさんの方に食べていただくことで、酪農家たちはバターを作りやすくなり、そのクラフトバターで世の食卓がより豊かなものに。そして地域には雇用が生まれ、地域活性化にもつながっていきます。食べる人も、原料を作る酪農家も、お菓子を作る地域も、すべての人が笑顔になる那須のしあわせ新銘菓です。
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