＼テレビで紹介されました／
使い方が広がる、新しい江戸切子グラス
江戸時代から続く伝統的な技術を今に伝える江戸切子。1834年に始まりとされるこの技法は、加賀谷久兵衛が金剛砂を用いてガラスに彫刻を施したことにより誕生しました。多くの困難を乗り越え、長い年月を経てもなお、庶民の日常と共に発展してきたこの工芸は、「庶民の育てた文化」と称されます。
この作品では、あえて一般的な形のコップに、熟練の職人が美しさだけを追求した文様を施しています。コップの底から淵まで光の図柄で埋め尽くされ、異なる角度から見ると様々に光を屈折させ、窓辺や灯りの下で見るときの美しさには飽きることがありません。
シャーレ状の蓋も特徴的で、文様がぎっしりと施されており、蓋としてはもちろん、受け皿や豆皿としても使える多機能性を持っています。蓋ちょこの市松紋様は伝統的なパターンを細やかにアレンジし、モダンな雰囲気に仕上がっています。
お酒やお料理を楽しむ方、小さなものをコレクションするのが好きな方におすすめ。
プレゼントにも適した専用桐箱に入っています。
※予約販売品になります。納品まで２か月ほどかかる場合もございますのでご了承ください。
担当バイヤーのひとこと
江戸切子 蓋ちょこ
廣田硝子の歴史
4代目社長 廣田達朗さん
受賞歴
サイズ/スペック
採 寸：-：直径8.3cm 高さ7cm
素 材：ソ－ダガラス
原産国：日本
容 量：150ml
重 量：200g
