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廣田硝子 ひろたがらす TOWA 大正浪漫硝子 鉢 巻き上げ

通常価格 ¥8,250

(税込み)

送料 はチェックアウト時に計算されます。

在庫あり

\テレビで紹介されました/

大正時代の技法を復刻した工芸ガラス

大正時代に流行した「あぶり出し」技法で作られた硝子製品です。かつて消えかけたこの技法を用いて、日本特有の工芸ガラスを復刻しました。

この硝子は、絵付けされたわけではない乳白色のロマンティックな模様を特徴としています。
職人の手による熟練した温度コントロールで、オパールガラスの繊細で美しい色合いが瞬時に模様を浮かび上がらせます。

多様な形状を揃え、どのような雰囲気にも合う製品をご提供しています。

担当バイヤーのひとこと

墨田区「ものづくりコラボレーショ ン」のプロジェクトとして台湾デザイングループ・黒生起司とコラボしたもの。台湾と日本の共通の食文化である「かき氷」から着想。かき氷の容器として、盛り付ける内容によって使い方をカスタマイ
ズでき、和洋のメニューにも対応。ドレッシングやステーキソースを入れたり、シロップを入れたり…用途を考えるだけでワクワクします。

大正浪漫硝子シリーズ

「TOWA」—その名は「永久」、変わることのない存在を意味します。

江戸時代後期から日本の日常生活に根付き始めたガラス製品は、今や生活に不可欠なものへと進化しました。現代も、東京の下町で伝統を守る卓越した職人たちによって製造され続けている「TOWA」は、その技術と精神性を受け継いでいます。硝子を通じて見ると、現代的な柔らかなフォルムに江戸時代の洗練された風情が映し出されており、過去と現在が融合した美を感じさせます。

廣田硝子の歴史

1899年に東京で創業し、東京で最も歴史ある硝子メーカーのひとつとして知られる廣田硝子。近代にヨーロッパから伝わったガラス製造技術は、日本の美意識と融合し、独自のデザインを育んできました。創業以来、廣田硝子は社に伝わる貴重なデザイン資料をもとに、江戸切子や吹き硝子などの伝統的な手法を受け継ぎ、現代のインテリアに調和する製品を生み出し続けています。

4代目社長廣田達郎

海外からガラス製造技術が日本に導入されてから約150年が経過しました。大正時代になると、日本の硝子製造技術は西洋文化を巧みに取り入れ、独自の発展を遂げました。西洋の技術と日本の伝統的な技法が融合し、独特な和ガラスが生まれました。東京で最も歴史あるガラス食器会社である「廣田硝子」は、創業時から受け継がれるガラス食器製造の技術やデザインを現代の生活に組み込み、次世代に受け継ぐことを社会的責務として位置づけ、ガラス食器の普及促進に尽力しています。

受賞歴

2010年 すみだモダン認証商品 江戸硝子醤油さし

2011年 すみだモダン認証商品 BRUNCHシリ-ズ

2012年 すみだモダン認証商品 花蕾(江戸硝子/大正浪漫)

2013年 観光庁主催「魅力ある日本のおみやげコンテスト2013」COOL Japan銀賞受賞 青竹酒器揃いシリ-ズ

2017年 グッドデザイン賞受賞 ペンダントライト(大正浪漫硝子)

2017年 GOLDEN PIN DESIGN AWARD Best Of Golden Pin Design 受賞 花蕾(大正浪漫硝子)

2017年 GOLDEN PIN DESIGN AWARD Golden Pin Design 受賞 WAYOU(大正浪漫硝子)

2017年 すみだモダン認証商品 WAYOU(大正浪漫硝子)

2018年 グッドデザイン賞受賞 WAYOU(大正浪漫硝子)

2019年 German Design Winner受賞 花蕾(大正浪漫硝子)

2020年 ロングライフデザイン賞受賞 元祖すり口醤油差し

サイズ/スペック

採 寸:-:直径11.9cm 高さ5.2cm
素 材:ソ-ダガラス
原産国:日本
容 量:
重 量:280g

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