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廣田硝子 ひろたがらす BYRONコーヒーグラス アンバー

通常価格 ¥3,080

(税込み)

送料 はチェックアウト時に計算されます。

在庫残りわずか

\テレビで紹介されました/

1960年代を復刻した、趣を感じるコーヒーグラス

1960年代の昭和の喫茶店でよく使われていた、吹きガラス製の「昭和モダン珈琲 BYRONグラス」。

再び金型を作り直し、色も当時の雰囲気にできるだけ近づけ、当時の雰囲気を復刻しました。

丸みを帯びた形状は時代の特徴を感じさせ、深みのあるアンバーカラーはどこか懐かしく、それでいてモダンなグラスに仕上がっています。アナログでゆったりとした時間が流れていた1960年代の雰囲気を味わいながら、珈琲をお楽しみください。

※こちらの商品は耐熱ガラスではないため、熱い飲み物にはご使用いただけません。

担当バイヤーのひとこと

元々は吹きガラスだったものを、金型の中に柔らかい状態のガラスを入れ、上からプレスするというハンドプレス製法にて復刻した、昭和の“サテン”で定番だったグラス。トレンドが激しく移り変わるなか、ここ数年流行が衰えていないのが「レトロブーム」昭和にタイムスリップしたかのような空間づくりに一役買うこと間違いありません。アンバーカラーにコーヒーをいれたときに漂う"あの頃”の空気感は、この深みのある色味あってこそ。ミルクを入れてカフェオレも楽しんで。

昭和モダン珈琲シリーズ

昭和に花開いた喫茶店文化。様々な工夫が凝らされたお店のテーブルで使用されていたガラスが、再び型を作り直され、再びテーブルに戻ってきました。その硝子は、建築的なモダンさと豊かな重厚感を備え、美しさと使いやすさを兼ね備えています。

廣田硝子の歴史

1899年に東京で創業し、東京で最も歴史ある硝子メーカーのひとつとして知られる廣田硝子。近代にヨーロッパから伝わったガラス製造技術は、日本の美意識と融合し、独自のデザインを育んできました。創業以来、廣田硝子は社に伝わる貴重なデザイン資料をもとに、江戸切子や吹き硝子などの伝統的な手法を受け継ぎ、現代のインテリアに調和する製品を生み出し続けています。

4代目社長 廣田達朗さん

海外からガラス製造技術が日本に導入されてから約150年が経過しました。大正時代になると、日本の硝子製造技術は西洋文化を巧みに取り入れ、独自の発展を遂げました。西洋の技術と日本の伝統的な技法が融合し、独特な和ガラスが生まれました。東京で最も歴史あるガラス食器会社である「廣田硝子」は、創業時から受け継がれるガラス食器製造の技術やデザインを現代の生活に組み込み、次世代に受け継ぐことを社会的責務として位置づけ、ガラス食器の普及促進に尽力しています。

受賞歴

 

2010年 すみだモダン認証商品 江戸硝子醤油さし

2011年 すみだモダン認証商品 BRUNCHシリ-ズ

2012年 すみだモダン認証商品 花蕾(江戸硝子/大正浪漫)

2013年 観光庁主催「魅力ある日本のおみやげコンテスト2013」COOL Japan銀賞受賞 青竹酒器揃いシリ-ズ

2017年 グッドデザイン賞受賞 ペンダントライト(大正浪漫硝子)

2017年 GOLDEN PIN
DESIGN AWARD Best Of Golden Pin Design 受賞 花蕾(大正浪漫硝子)

2017年 GOLDEN PIN
DESIGN AWARD Golden Pin Design 受賞 WAYOU(大正浪漫硝子)

2017年 すみだモダン認証商品 WAYOU(大正浪漫硝子)

2018年 グッドデザイン賞受賞 WAYOU(大正浪漫硝子)

2019年 German Design
Winner受賞 花蕾(大正浪漫硝子)

2020年 ロングライフデザイン賞受賞 元祖すり口醤油差し

サイズ/スペック

採 寸:-:直径7.2cm 高さ12.8cm
素 材:ソ-ダガラス
原産国:日本
容 量:250ml
重 量:360g

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