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釜浅商店 かまあさしょうてん 釜浅の鉄打出しフライパン20cm / 26cm

通常価格 ¥6,050

(税込み)

送料 はチェックアウト時に計算されます。

サイズ

\テレビで紹介されました/

釜浅の鉄打出しフライパン。伝統の味わいを、あなたのキッチンへ。

明治41年創業、浅草合羽橋に店を構える料理道具店「釜浅商店」。

店内には、釜浅商店が自らの目利きを持ってセレクトしたプロ御用達の料理道具をはじめ、私たちの生活に寄り添う優れた料理道具が並んでいます。

熟練の職人によって手掛けられた道具はもちろん、そこに釜浅商店のエッセンスを加えたオリジナル商品の開発も行っています。

100年以上にわたり、人々の生活を支えてきた釜浅商店の料理道具の中から、あうんが厳選した商品を紹介します。

釜浅商店のストーリーはこちら

担当バイヤーのひとこと

初めて浅草合羽橋にある釜浅商店に入った時、まず目に飛び込んできたのが、この「釜浅の鉄打ち出しフライパン」。ビストロの厨房に吊るされていそうなプロフェッショナルなたたずまいで、一緒に行ったあうんのメンバーも迷わず買い求めていたのを覚えています。当初から取り扱いを希望していたのですが、生産が追い付いていないということで長らく「おあずけ」状態にあり、今回ようやくご紹介できることとなりました!
鉄フライパンの良さは、何といっても蓄熱性と耐久性。熱をしっかり蓄えるから、お肉の表面もパリッと美味しく焼きあがります。美味しい焦げ目はもはや調味料!そして、もう1点は耐久性と言いましたが、厳密に言うと品質が維持されるのではなく、寧ろどんどん道具として使いやすくなっていく、育っていくんです。買ったときが一番状態が良くて徐々に劣化していくのがテフロンフライパンだとしたら、鉄フライパンはその真逆。買ったときよりも、どんどん道具として磨きがかかっていきます。

もうひとつのイチオシである「釜浅の鉄両手フライパン」と比較すると、厚さは少し薄めの2.3mm(両手フライパンは3.2mm)。持ち上げて使うことも想定して鉄板をすこし薄めにしていますが、それでもたっぷりの厚みなので申し分ない蓄熱性です。汎用性が高く、鉄フライパン1枚目としてオススメするのは今回ご紹介する片手の「釜浅の鉄打ち出しフライパン」。オーブン料理も作る方や、鉄だと重いから持ち上げて調理しないと割り切る方は、ずっしり重い両手フライパンをオススメします。

使いながら育てる、鉄の打ち出しフライパン

山田工業所が手がける打ち出しフライパンは、職人がハンマーで一つひとつ数千回も叩きながら形作っているため、非常に丈夫。
熱伝導が均一になるよう、場所によって厚みを変えています。また、打ち出す工程でできる表面の凹凸によって油がよく馴染み、焦げ付きにくいのも特徴。
使い込むうちに手に馴染み、自分にとって最適な使い方が見つかり、使いやすいフライパンに育っていきます。

2.3mmの厚手の鉄板で、食材の美味しさを引き出す

一般的なフライパンと比べ、厚手の2.3mmの鉄板を使用することで蓄熱性が高まり、食材の美味しさを引き出すことができます。

釜浅商店独自の3つのこだわり

釜浅商店独自のフラットな柄は持ちやすく、どんな蓋も使える仕様になっています。
また、接着部分にビスではなく溶接留めを採用することで、汚れが溜まらず洗いやすい構造に。
錆止めのニスを塗っていないため、ニスを焼き切る空焼きの作業が不要で、油馴らしから調理を始めることができます。
※フライパンの錆を防ぐため、錆防止紙を巻いた状態でお届けします。

コンパクトなサイズは、朝食や一人ごはんに最適

コンパクトなサイズは片手で扱いやすく、目玉焼きやオムレツなどを焼くのに最適です。
何度も焼いていくうちに最適な温度や焼き加減が分かるという、その成長過程も楽しみたい!

●フライパン

釜浅の鉄両手フライパン24cm

釜浅の鉄両手フライパン26cm

●フライパンを洗うのにおすすめのたわし

棕櫚のやさしいたわし フライパン用

棕櫚のやさしいたわし 小

棕櫚のやさしいたわし 特小

●釜浅商店についてもっと知りたくなった方はストーリー記事へどうぞ

記事:釜浅商店がつなぐ「良理道具」とは

ビデオクリップ: coming soon

サイズ/スペック

採 寸:20cm:直径20cm 全長40cm 深さ4cm、26cm:直径26cm 全長52cm 深さ5cm
素 材:黒皮鉄
原産国:日本
容 量:
重 量:20cm:約720g、26cm:約1300g

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